2013/11/02

HAGE

こんにちは。背番号27、須田未知彦です。

野球では好選手を表す言葉として走攻守三拍子揃ったとか言われます。

しかし私はこのカリスマ集団ポニテにおいてはあるまじき三拍子、チビ・デブ・ハゲ揃った人間です。

できることなら全てにおいて語りたいところですが、今回はリクエストの多かったハゲについて語りたいと思います。

 

まずはハゲについてきちんと定義していきましょう。


ハゲ禿禿げ)とは、老化疾病および投薬火傷、遺伝的要因などにより髪の毛が薄い、もしくは全くない部などを指す。またハゲた場合頭皮にが出やすい。頻繁に動詞化するが、その際「禿」の字が使われることはまれである。(Wikipediaより)

 

また他には

「こめかみ上部の生え際が頭頂部と左右の耳たぶを結ぶ線より3センチメートルより後ろに後退している人は禿げている」(米医学者ハミルトン)

 

というようにまとめると様々な要因からとにかく髪の薄い、もしくはない人がハゲ。というわけです。

 

さらにハゲもいくつかのタイプに分類することができます。

 


(1)カッパタイプ



このタイプは通称ザビエルとも呼ばれ、頭頂部から禿げ上がるタイプ。進行すると波平タイプになります。

 


(2)M字タイプ



もっとも醜いタイプです。ちなみに僕もこのタイプに属しています。

 

ほかにもいくつかありますが、基本的にはこれらが禿の初期症状です。こうなってしまうと、あとは女性の後ろ指におびえながら生きていくことになるのです…

 

しかし今日はそんな僕と同様に禿に苦しむ人に朗報を!

ヒトiPS胞を用いた毛包の部分再生に成功

-脱毛症治療薬の開発、再生医療へ道-

でました話題のiPS細胞。ぼくはこれに期待してiPS細胞の研究に携わっており、さらに言えばかの山中伸弥氏もこれのためにiPS細胞を開発したのだと確信しております。



(実際に拝見したところもっと薄いです)

この技術が実用化されるのは多分10年後くらいでしょうが、そこまではみなさん耐え忍びましょう。

 

ではお目汚しを



 

須田未知彦

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